SUSTAINABLE DEVELOPMENT
埼玉車体株式会社 with SDGs
埼玉車体株式会社はSDGsの理念に賛同し、事業活動を通じて社会の課題を解決していくことで、
持続可能な社会の実現をめざしてまいります。
持続可能な社会の実現をめざしてまいります。
2024年2月27日
埼玉車体株式会社
代表取締役社長 大竹 譲司
SDGs(Sustainable Development Goals)とは
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
SDGs(持続可能な開発目標)17の目標
SDGs✕製造業
製造業と関わりが深い3つのSDGsゴール
私たち製造業は、培ってきたノウハウや技術力を活かしたモノづくりで、SDGsに積極的に取り組むことにより、企業価値の向上や持続可能な社会構築に貢献するだけでなく、事業機会の創出、拡大や人材、取引先パートナーの確保にもつながると考えています。
私たちの重点課題と取り組み
当社は経営理念に基づき、社会(Social)・環境(Environment)・人(People)の3つを重要課題としてSDGsとひもづけ、社会・環境問題に対応し、社会に必要とされ、持続的に成長できる企業をめざします。
社会
Social
社会・地域への貢献
私たちは、企業としての社会的責任を認識し、CSR方針に沿った各種取り組みを実施します。製造業として、製品・サービスの品質・安全性を確保し、人々に役立つ安定した産業化をめざします。社内ITインフラの強化を進め、人々の生活の基盤を支えます。
レジリエンス(復元力)強化のみならず、ノウハウのデジタル化を活用することで、日本の「ものづくり」を支えてきた現場の優れた技術を未来へ承継してまいります。
環境
Environment
環境負荷低減に取り組んだ事業活動
地球温暖化や森林破壊、海洋汚染などが深刻化する中、製造業を営む当社においても業績プロセスを見直し、生産性の改善に努め、環境負荷低減をめざします。
私たちは技術革新によって自社の強みを最大限に発揮し、地球環境に配慮した持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
人
People
健康に働ける職場・人づくり
当社では内なる多様性に目を向け、一人ひとりの可能性に働きかけることで、これまでにない発想を引き出すことが重要と考えます。
多様な人材が働きやすい職場環境を整備し、誰もが働きがいを感じることができる魅力ある職場を実現します。